前回はElemのベースになる化粧水についてご紹介させていただきました。
今回はシシメが1番愛用しているアイテム、化粧水の後にお使いいただけるElemの保湿ローションについてご紹介していきます。
カサカサ乾燥肌にずっと悩んでおりました、、、
私はお肌がとても乾燥しやすく化粧水だけではすぐに潤いがなくなってしまいます。そのため化粧水をつけたあとはオイルや保湿クリームを使ってケアをしてきました。
このような保湿ケアをする中でずっと気になっていたのがお肌に残る”ベタつき”です。しっとりさせるためには仕方がないと思い使っていたのですが、残ったベタつきにホコリや髪の毛がついてしまい、かゆみなど肌トラブルの原因になっていました。
変に残っているベタつきが手や服についてしまうことにもずっとストレスを感じていて、カサカサ乾燥肌の私にとって長年の悩みでした。
肌トラブルの原因は「乾燥」
化粧水をつけるだけではせっかくお肌に水分補給をしていても、体温による蒸発ですぐに水分が逃げてしまいます。
化粧水をつけて浸透させた後は、お肌に潤いがある状態でしっかり保湿ケアをしてあげることが大切です。
肌トラブルの1番の原因は『乾燥』です。保湿ケアはお肌の乾燥をを防ぎ、化粧水で潤ったお肌の状態を保ちます。
また、お肌が乾燥している状態は空気中のホコリや紫外線などの刺激をうけやすい状態なので朝と夜のスキンケアでしっかりケアをすることが重要です。
エレム モイストリッチローション
特徴
- お肌に柔らかさを与える
- 伸びが良くお肌に馴染みやすい
- まつ毛美容液、入浴剤として
お肌に潤いのある状態を持続させます。伸びが良いため全身の保湿ケアにもお使いいただけます。
サラッとした質感でしっかり保湿されモチモチ肌になります。
こんな方におすすめ
- お肌の乾燥、かゆみが気になる方
- 敏感肌、肌荒れが気になる方
- お肌のベタつきが気になる方
使い方
化粧水をなじませた後、1プッシュほど手に取りお肌になじませます。
乾燥や肌荒れが気になるときは2〜3プッシュ重ね塗りをするとモチっと仕上がります。
入浴前に3〜5プッシュ湯船に入れます。乾燥する季節や入浴後の刺激が気になる方におすすめです。
主な成分
・アロエベラエキス
皮膚コンディショニング剤、保湿成分として配合されています。アロエエキスは皮膚の損傷の治療効果やメラニン生成をを抑える効果があります。
・フムスエキス
アミノ酸、酵素、ミネラル、ビタミンたっぷりのエキスです。キレート効果により体内の重金属を排出する作用や、抗炎症作用、血流促進作用があると言われています。
・スイセンジノリ多糖体
阿蘇のミネラル豊富な水でしか育たない、貴重なスイセンジノリからとれた多糖体。ヒアルロン酸の10倍の保水力をもち、お肌の上に水のベールを作ります。塩分と結合することで増粘するため、汗をかいても簡単に落ちないのが特徴です。
お肌になじませる量で質感を調節
乾燥が気になる時は多めに付けて保湿ケア
使う量によって質感を調節できるのがElemの特徴です。サラッとした質感が良いときもあれば、しっとり保湿したいときもあります。
夜のスキンケアではしっとり仕上げ、朝のメイク前にはサラッとした質感で保湿ケアをすることができます。
乾燥やお肌トラブルが気になる際は、お肌になじませた後にもう1度重ね塗りをします。重ね塗りをすることによりモチっとした質感に仕上がります。
もちろん1プッシュでもしっかり保湿されますが、肌荒れや乾燥で状態が良くないときは回数や量を増やして集中ケアするのがおすすめです。
使ってみた感想
カバンに入れて持ち歩いています!
私はお肌の乾燥やお肌トラブルが気になるので毎日のスキンケアはもちろん、カバンに入れていつでもケアをできるようにしています。
今までの保湿ケアではお肌にかゆみが出てしまったり、手になじませた後はベタつきが気になり手を使えなかったりしていました。
Elemは保湿ローションも含めて全ての製品がサラッとした質感なので、このような悩みがなくなり日々の生活の中でとても使いやすく感じます。
お肌の乾燥以外にも紫外線やお肌トラブルが気になるときは、回数や量を多めして使っていくと結果が出やすいように思います。
まとめ
今回はスキンケアの最後に大切な保湿ケアについてご紹介させていただきました。
お肌トラブルの原因の乾燥からお肌を守り、お肌の潤いを持続させます。また使う量によって質感を調節できるので朝と夜の保湿ケアが充実します。その日のお肌の状態に合わせたケアをすることが大切です。
また日々の生活の中で乾燥が気になる場面は多くあります。お顔はもちろんデコルテやハンドクリームとしてもお使いいただけるので、持ち歩いてこまめに保湿ケアをするのも良いと思います。